マルティメディア
画像ファイルのデータ復旧
OSの調子がなんとなく悪くなったと感じ、OSの修復インストールを行ったら、デジカメで撮影した画像の一部が青くなってしまった。
外部メディアに画像をコピーしたらエラーが発生して、データが壊れてしまった。
そんな症状をたまに耳にします。
旅の思い出や、日常の記録としてデジカメで撮影した写真データなどは撮り直しのきかないものもが多く、データ復旧を確実に行いたいですよね。
デジカメから転送する画像や、インターネットからダウンロードするJPEGファイルは、ファイル転送中にファイルのヘッダやフッタが欠けてしまうことがまれにあります。
また、JPEGデータ内部に異常が発生することもあります。
こうした画像を表示すると、画面の一部が青色で塗りつぶされたような状態になってしまうのです。
そんな画像でもデータ復旧は可能でしょうか?
オンラインソフトの「JPEG REMEMBER」というソフトでデータ復旧を行うことが可能です。
このソフトはハードディスク内のJPEG画像を解析して破損や異常のあるファイルを検出し、そのファイルがどの程度破損しているのか、その割合も示してくれます。
破損箇所の検出後、破損した部分を指定することで強制的にデータ復旧を行ってくれる機能を持っているんです。
破損したJPEG画像を検索し、一括して復旧作業ができるのもこのソフトの特徴です。
Vectorで入手することが可能ですので、デジカメで撮ったデータに異常が発生し、データ復旧の必要がある時はぜひ試してみてください。
読み込めないCDのデータ復旧方法
パソコンでCDやDVDからファイルを読み込もうとした時、ファイルが読み込めない時があります。
別のパソコンでもそのCDやDVDが読み込めない場合は、そのCDやDVDに何らかの原因がある可能性があります。
CDやDVDに大切なデータが入っている場合は、データ復旧をしなければなりません。
CDやDVDなどのディスクメディアからデータが読み込めなくなる原因としては、読み込み面のキズや汚れが考えられます。
ディスクメディアはドライブのピックアップから照射されるレーザーが記録層の凸凹を感知してデータの読み取りを行っています。
ディスクメディアの基盤部分が汚れていると、レーザーが記録層に到達する前に乱反射してしまい、データを読み込むことができなくなってしまう、ということなんです。
つまり、キズや汚れを取り除けば、データ復旧は可能、ということになりますね。
キズや汚れを取り除くための製品は電気店などで市販されています。
ディスク全体にキズをキレイにするため電動でディスクの基盤面を研磨するタイプのものや、ディスクの一部分にキズがついているような場合は修復剤で研磨するというタイプのものもあります。
CDドライブやDVDドライブを長く使用していると、ドライブ自体の性能が下がっている可能性もあります。
ディスクメディアをドライブに入れてもディスクの回転が始まらないような状態であれば、ドライブの故障ということも考えられます。
ディスクメディア内のデータ復旧を行うためには、そのときの症状をしっかり見極め適切な対応を行ってください。